人生楽しむうえで、相当大切な事だと思います。
僕個人としても、好奇心旺盛?!
いろんな事に興味があります。
新しくやりたいこともあるし、今やれていることを維持したいこと、さらに伸ばしたい事、派生させていきたいこと、多岐に渡ります。
面白そうなもの、たくさんありますよね?
例えば、テレビ番組ならドキュメンタリー、情報番組、旅番組とか見ちゃう。
その人を知りたいし、それが何なのか知りたいし、そこがどんなところなのか知りたいというのが、根本です。
こうした好奇心の他にも、日常の中にあるちょっとした事にも目が向きます。
でもこうした好奇心とはどのようなものなのか?
あるとわかっている人にはいいけれど、あんまりそう思っていない人に好奇心とは何ぞや?と思ってもらうには、どうゆう話せば伝わるのかなと思っていました。
その答えのヒントになるものが、SOUP STOCK TOKYOの小山薫堂さんのインタビューにありました。
以下、抜粋
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Q. 最後に、SSTにご来店のお客さまへメッセージをいただけますか。
A. 「好奇心」を持ち続けてほしいと思います。例えば、女性なら「子どもがいるから」とか、仕事なら「これは向いてないかも」とか、それぞれにいろいろな事情があると思いますが、とにかく諦めずに、いまの自分を信じてほしいです。でも、SSTにいらしているお客さまは、センスと経済的なゆとりがあるという証なので、この記事を読んでいるという時点で、充分に自信をもって、自分の可能性を信じていいと思います。
SOUP STOCK TOKYOのインタビュー記事はこちら |
「好奇心を持つことを、いまの自分を信じること」 と小山薫堂さん。
なるほど。
この自分を信じることとは、何かもっと具体的に僕なりに噛み砕いてみると、
自分の好きだという気持ち、いいなという感覚、面白いなという興味。
それらは他の人とはちょっと違うかもしれないなぁ。周りにはこんな事を思っている人いなさそうなんだけど・・・。それに自分は今、こうゆう立場だし・・・。
そうだとしても、そのセンスや直感を信じて。
こう捉えました。
さらに勝手な解釈を加えると、
「現状維持に甘んじることなく、トライすることで、いい出会いや時間が得られる」
と思います。
それが薫堂さんの言葉使いだと、こうなったのかなぁ・・・と。
自分なりの解釈をしつつも、言葉の達人の薫堂さんから学ぶべき事も多いですね。
この「好奇心」にはついては、インタビューの最後にきていますので、それまで話の流れがあります。
この好奇心だけの部分以外にも非常に面白い話もあります。
今日みたいな勝手な深読みのしがいのある小山薫堂さんのインタビューですね。
◆SOUP STOCK TOKYOの小山薫堂さんのインタビュー原文はこちら
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