雲林縣は農業が盛んなところで、日本人にとっては台北や高雄などに比べ
観光に来るようなことはほとんどないと思います。
しかし、侮るなかれ雲林縣。
その農産物はおいしいものばかり。
生産されている珈琲は、皇室御用達にもなっていた由緒あるもの。
そこで、斗六市から一度南へ足を伸ばし、佐日漫遊 餅藝文化館というところへ行ってみました。
そこではパイナップル、パイナップルケーキや珈琲が。
まずは、パイナップルケーキ。
口に入れると、パイナップルの香りがふわっと広がっておいしい。
いくらでも食べられるくらい、うまい!
この細長いかたちも食べやすくていい。
パイナップルケーキは、ぼそぼそしてこぼしやすいものですが、
これはそこまでなかった。
店内の様子
観光バスがどんどん到着して、ひっきりなしにお客さんがきていました。
佐日漫遊 餅藝文化館
雲林縣 古坑郷永光村光昌路12號