待ちきれない B'z LIVE-GYM Pleasure 2013 -ENDLESS SUMMER-

B’zの25周年ツアーがいよいよ佳境を迎えています。
ファンクラブ暦14年、1999年のライブから全国規模のツアーにはすべて行ってる僕ですが、25年からみたらまだまだ中堅。

B’zのツアーは“LIVE GYM”と呼んでいます。
そして“Pleasure“とつけるLIVE GYMは 過去のヒット曲＆名曲でLIVEやります！　というものです。言うなればBEST版のLIVEです。
今回はB'z LIVE-GYM Pleasure 2013 -ENDLESS SUMMER-...
Pleasureツアーは、5年前の20周年のツアーのとき以来

関東で行うのは横浜国際競技場（日産スタジアム）
B’zにとっては最大の会場で、個人的にも99年の初めてB’zを見たところでもあるので、思い入れは深い場所。
9月22日のツアー最終日に行けることになりました。

今回のツアーは相当人気があるようです。
通常ファンクラブがはじめにがっぽり席を確保し、それが決定した後残りを一般販売の枠が振り分けられます。
ですが、今回の当選したメールには以下のような文面がありました。

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【日産スタジアムをお申込みになられました方へ】
9/21・9/22の日産スタジアム公演につきまして、全国各地から当初の予想を遥かに上回る応募を頂きました。
多くの方が落選してしまう程の応募状況だったため・・・・
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こんな文がメールに書かれていたのははじめて。
すごい人気ぶりだったのがうかがえます。
B’zのデビューした日は、1988年9月21日なので、ちょうど25年経った日であり、
9月22日はツアーの千秋楽であるし、9月23日は稲葉浩志の誕生日だったり。
まさにメモリアルな日なので、応募殺到したと思われます。
＊ちなみに日産スタジアムの講演は1度に75000人

となると、他の日とは違うことやるんじゃないの？みたいな期待があるんですが、
B’zは例年どこの会場でも同じセットリスト（曲目）でやります。。。

しかし、今年は少し違うみたいです。
今行っているツアー、札幌ドームから始まっており、はじまった名古屋ドームまで見る限り。毎回少しづつ変えています。・たぶん今日名古屋でも少し変える。

となると、何かあるの？千秋楽！！
って期待させちゃいます。
あと３週間。そろそろチケット届くかなぁ。

＊画像は20周年ライブの様子に、今回の告知を適当にMIXしてつくったもの。

心の荷物を片付ける女（ひと）は、うまくいく

紀伊国屋書店浦和パルコ店　入口入ってすぐ左。

有川真由美さんのコーナーがあります。

読みたい本リストに入っていた

「心の荷物を片付ける女（ひと）は、うまくいく」

ももちろん購入。

真由美さんの本は、いつも読みやすく、すっーと入ってきます。

どうしてこんなにスラスラ読めるんでしょう。

僕なんか、文章書くともうガチガチな表現になっちゃう。

例えば「時間とお金は人と未来のために使う！」とかになっちゃう←真っ向勝負な表現でしょ（笑）

スラスラ読めるからって内容も濃い。

時々真由美さんご自身や知人の方のエピソードが含まれていて、

僕はその具体的なところがいつも参考になっています。

例えば、別の本で真由美さんの初めて大きな講演会のエピソードがあり、

「その時に最高の準備してのぞみ、その経験が今も活きている、つながってきている。」という趣旨で書かれていました。

バンクーバーでの講演の準備するのに、この事が僕の頭の中を何度もよぎり、

ベストセラー作家になるような方がやってるんだから、

僕なんかもっとやらねば！と自分に言い聞かせ、

足を運んでくださる方に満足してもらえるために、と準備していました。

（ビクトリアでは芝生でゴロゴロしながら準備もしましたけど・・・）

この本は“荷物“という観点から書かれています。

荷物をさまざまな角度から！

ちょうど自転車で走っていたばかりの僕。

どれだけの荷物を持っていくか、何が必要かとか

長い旅の中でも“見える荷物“を超考えますし、

普段の考え方や感情など”見えない荷物”にも置き換えて考えていましたので、

なおさら「ふ～む！！」って納得しながら読んでしまった1冊でした。

女性向けのように書店で紹介されたりしていますが、男子も気にせず！！

AEROSONIC 20130808

いつも通り10分くらい遅れるかなぁ、まだ陽も高いし、人はまだまだ入ってきているし。

 と思っていたけど 7分くらい前に、最後の「ご来場のみなさまへのご案内」のアナウンスがあって、

 SEのボリュームもどんどんあがって17時半きっかりにB’zがスタート。

1.Q&A

いきなり新曲。コナンの曲だから、かなり浸透はしているのかな。

2.F・E・A・R

99年Brotherhoodの1曲目。フジテレビF1の冒頭のハイライト映像にも使われていた曲でスピード感があり、ギターKIDSとしてはリフが弾きたくなる曲。

でいつもの、「ビーズの・・・ビーズの・・・」

じゃなくて、「楽しんで行ってください。」

3.LADY NAVIGATION

当時の演奏とは違い、今のかなりぶっとい音で！

4.ZERO

5.BLOWIN'

もうこの曲は、前の曲からの切り替えのタイミングのワンヒットでBLOWIN’が来る！って反応してしまう。。。

6.MY LONELY TOWN

と古い曲と、最近の曲を混ぜて、

7.GOLD

12年前、この日8月8日にリリースされたGOLD

個人的には大学生のとき、青春18切符で京都行き帰りで夜行列車に揺られていたときに聞いていたので、その時を思い出したり・・・

8.今夜月の見える丘に

これもよくギターで弾きましたなぁ～。

とゆったり目が続いて。。。。

ここから畳み掛けていきます。

9.ねがい

CDになっているイントロのピアノよりも、もっと前であっ！ねがい！きたって、わかる。

使っているコードとかでわかっちゃう。

10.裸足の女神

11.イチブトゼンブ

LIVEに合う曲。

この曲のノリもかなり好き

12.パーフェクトライフ

アルバムActionから、この曲は結構お気に入りで西海岸を走っている最中で、B’z聴いている時も、その中にこの曲入っていたから嬉しかった。

13.さまよえる蒼い弾丸

イントロは、IntoFree Styleで詞は日本語。

やっぱりサビに入る直前の、ブレイクのギターがかっこよすぎ。

TAKのあのリフを生で聴けるだけで、僕は満足です。はい。。。。

14.愛のバクダン

これも最近のLIVE定番、盛り上がります。

15.ギリギリchop

愛のバクダンから、ジャムりながらつないでいくとき

タオルはないので、腕を振り回してました。

16.ultra soul

この曲は2001年リリースで、売れ行きとしては90年代のシングルとは

みんなが知っている曲になりましたね～。

ウルトラソウル！ハイ！

こうみると、ホントPleasure LIVE　(Pleasure : B’zのBestのLIVEの呼び名) 

といえる内容で、しかもアルバムからやった曲も僕も好きな曲で、

とーーーーーっても楽しいLIVEでした。

しかもこの後のエアロも、僕が好きな曲リストに入れてる曲ばかりやってくれたし、

ステージの真ん中に迫り出した花道にオープニングから登場して、

その後のスティーブンタイラーがどんどん来てくれるから、もう近くて大興奮！！

（前に立ってる人の頭よりも大きくみえるぐらいの距離）

汗でびっしょりになったズボンで武蔵浦和までちょうど1時間乗車時間で帰宅。