2013年11月17日日曜日

FM FESTIVAL 2013未来授業 安藤忠雄を見て、気になった言葉


FM FESTIVAL 2013未来授業 ~明日の日本人たちへ~ 「ニッポンの転換点・未来を創る」


生きる力というのはひとつテーマだった安藤忠雄が学生に向けて話した未来授業

内容は日経新聞の履歴書に掲載されていたものと重複するものもありました。
まとめた本も出ています。
それでも新鮮に聞くことができました。
その中で、僕にビビッときた言葉をまとめておきます。

◆維持でも自分の言ったことをやる
これは生きる力です

◆自分の意見をしっかり言えるようにならないといけない

◆外国に降り立つと緊張感が出るでしょ。

この緊張感が生きる力になる。
まず、思い切って(外国へ)出てみないと!


ネットでみて、わかったという人が多い。
でも自分であるいてみてしんどかったのと、別でしょ。

体験しないと困る。


◆人生が長いというときに、まず下地を作っておかないといけない。
そうしたら60過ぎたら役にたってくる。

一流企業入ると、
「売り上げと利益、売り上げと利益」といわれるから。
会社に入って5年くらいすると意識朦朧としてくる。

そうならないように、自分の価値観をもたないといけない。
自分なりの方法を考えないといけない。
その下地は好奇心になる。

◆なんとしても日本語をきっちり勉強して欲しい

◆いろいろな種類の人間を集めた街を作らない
いろいろな種類の人間と、いろいろな年齢を超えたひとたちと、
能力を違う人たちがいっぱい集まって社会をやっていくということを、
もう一回勉強せなあかんと思う。

何よりも命をもった人へ愛情をもった人たちを育てなくてはならん。

◆一筋の道を追いかけながら、まわりも見ながら考えながら、
自分が社会にできること
家族にできること
考えながら生きていったら、人生結構面白い。



本編はこちらから見られます。

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