今回は「財団は前から将来の夢として持ってきた。」
について書きます。
財団という発想は、前から持っていました。
今からみると、5年前くらいからかな。
実際2011年カナダを横断した際、9月ビクトリアのCityH
僕には、手に職がありません。
何かを開発できるようなスキルはない。
新しいサービスを作れるスキルもない。
包丁さばきがうまく、おいしい料理で楽しませられるスキルもない
ドクターとして、患者を救えるスキルもない。
おいしい野菜が作れるわけでもない。
じゃあどうやって、人に喜んでもらえるのか?
どうやって社会に貢献していくのか?
そこで考えていたのが、「お金に意志を持たせ、使っていくこと」
僕が関心のある分野は、
まず環境、教育です。
自分が人に貢献して得られた経済的価値のお金に
意志を持たせた使い方をしていく。
それなら僕にでもできそう。
その規模が大きくなっていくと、財団になる。
そう考えていました。
もちろん、はじめはなーんとなくだった財団。
ビクトリアで話したときも、なーとなくです。
それがこの1年少々、ぐぐっと具体的なイメージができるようにな
ロードマップが思い浮かべられる。
もわ~としていたものから、具体的なステップが見えてきている。
やってみたいですね!
ゼロから初めて、財団まで行ったら、すごいと思う。
そのストーリー自体で、目指しているものや夢を持つ人に、希望や
そしたら少しは日本のためにもなるでしょ。
次回は、「どうやって、対象となる学生たちを選んでいくのか。み
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