<2014年10月18日(土) 尾瀬ヶ原散策>
見晴から東電小屋経由で山の鼻まで目指します。
このルートは注意が必要です。
10月の下旬になると、東電小屋が閉館、ヨッピ吊橋が渡れなくなります。
渡れないときは来た道を引き返すことになります。
事前に通行可能か確認をお勧めします。
見晴を出てすぐ、赤田代分岐まで。
それまでの竜宮・見晴までの尾瀬ヶ原メインストリートとは違い、人がいません。
風が浴びながら、一人で秋の湿原を楽しみました。
12:04 赤田代分岐 交差点
尾瀬ヶ原は東京電力の持ち物で、木道の整備も環境省と東電が行っています。
この木道は、平成20年に東京電力が整備交換したんですね。
12:20 東電小屋
東電小屋の前にある白樺。
東電小屋は少し高いところにあり、見渡せます。
そしてここは新潟県。
東電小屋はとっても立派です。
熊に人がいるよ~と知らせるための鐘。
12:38 ヨッピ吊り橋
少し山のほうに目を向けると、まだまだ紅葉が残っているところもありました。
木道が光って、神々しくも見えたり・・・
こちらは、今年交換された木道のようです。
まっすぐ牛首の分岐を向かう木道。
尾瀬ヶ原ぽい、湿原らしいところ。
13:11 牛首分岐
山の鼻へ向かって歩くと、至仏に向かうようになります。
だんだん逆光になる。
山の鼻が見えてきました。(左側の小屋)
13:47 山の鼻着
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