2014年10月22日水曜日

2014年10月尾瀬ヶ原散策 【見晴から東電小屋経由で山の鼻まで】

<2014年10月18日(土) 尾瀬ヶ原散策>

見晴から東電小屋経由で山の鼻まで目指します。

このルートは注意が必要です。

10月の下旬になると、東電小屋が閉館、ヨッピ吊橋が渡れなくなります。

渡れないときは来た道を引き返すことになります。

事前に通行可能か確認をお勧めします。



見晴を出てすぐ、赤田代分岐まで。

それまでの竜宮・見晴までの尾瀬ヶ原メインストリートとは違い、人がいません。

風が浴びながら、一人で秋の湿原を楽しみました。





12:04 赤田代分岐 交差点




尾瀬ヶ原は東京電力の持ち物で、木道の整備も環境省と東電が行っています。

この木道は、平成20年に東京電力が整備交換したんですね。




12:20 東電小屋

東電小屋の前にある白樺。


東電小屋は少し高いところにあり、見渡せます。

そしてここは新潟県。


東電小屋はとっても立派です。



熊に人がいるよ~と知らせるための鐘。



12:38 ヨッピ吊り橋 



少し山のほうに目を向けると、まだまだ紅葉が残っているところもありました。


木道が光って、神々しくも見えたり・・・


こちらは、今年交換された木道のようです。


まっすぐ牛首の分岐を向かう木道。


尾瀬ヶ原ぽい、湿原らしいところ。




13:11 牛首分岐


山の鼻へ向かって歩くと、至仏に向かうようになります。

だんだん逆光になる。



山の鼻が見えてきました。(左側の小屋)


13:47 山の鼻着


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