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2013年5月31日金曜日
2013年5月30日木曜日
2013年5月23日木曜日
バンクーバー着。
バンクーバーに到着したらあいにくの空模様。
しかも寒い。
大丈夫か?
半そでとハーフパンツしかもってきていない・・・。
こんなはずじゃ・・・
ところで、バンクーバー国際空港のターミナル。
出発したことはありますが、
到着するのは初めて。
すっごくきれいなターミナルでした。
滝も流れている。
2013年5月22日水曜日
地味に離日。
さて、ぜんぜんやっておきたいことが追いついていない状況で、
出発の日がきてしまいました。
AC004便でまずバンクーバーへ。
一番とおい、47番ゲートから搭乗。
ぜんぜんチェックインから搭乗までほとんど時間がなかった。
両親を少し、座りながら話していたら搭乗手続き開始時刻15分前の15時ジャスト。
いそいそとセキュリティーチェック、パスポートコントロールをして、ゲートへ向かいました。
席は26Gで、通路側。
正直窓際がいいと思っているタイプなので、ぜんぜん面白くなったぁ。
機内は結構寒い。
28℃ぐらいだったので、半そでハーフパンツだったけど、上に一枚着ました。
離陸してから、前日ほとんど寝ていないので、うとうとがはじまり。
1食目、機内食。(チキンライス。いつもの感じ。)
を食べてさらに眠くなり・・・。
寝ながら、首が痛くなって途中で起きて、また寝て・・・
朝飯の時間が近づいてきたら、音楽を聴いておきるようにして・・・
おのオムレツ食べたら、また眠くなって・・・・
机のうえにおいてあった食器は寝ている間に片付けられて・・・
そんなZZZな機内での時間を過ごし、バンクーバーに到着。
2013年5月18日土曜日
自転車につけるメッセージはこちら
今回、自転車の後ろにつけるメッセージはこちら。
アメリカ ver.
続いて、カナダ ver.
カナダ国内は走る距離はおそらく・・・300KMぐらいしかないのですが(もっと短いかも)
それでもしっかり作りました。
このテーマでカナダ走るのは2回目、なので他ではない一言を入れました。
「AGAIN」
僕にとっては、カナダを自転車で走るのは2011年横断して以来、2回目。
カナダ横断したことは、僕にとって人生の大きなターニングポイントになりました。
そのカナダをもう一度走れるのは楽しみすぎます。
そんなカナダへの僕からの感謝と愛情もこめた「AGAIN」です。
SONY HDR-AS10 自転車で試し撮り
今回の旅の新アイテム。
アクションカメラというジャンルのカメラです。
SONY HDR-AS10
すごい小さい。
映像のクオリティもいいです。
さきほど試し撮りしてきた映像をYOUTUBE
カタカタなってしまっているのは、JOBYをハンドルにくくりつけて撮影して、
その振動が音として入ってしまっているのかなと思われます。
カタカタなってしまっているのは、JOBYをハンドルにくくりつけて撮影して、
その振動が音として入ってしまっているのかなと思われます。
2013年5月17日金曜日
チェーンってこんな伸びるんだ
チェーン交換を完了しました。
非常に大変なものでした。
まず新しいものと古いもの、長さを見比べてください。
チェーンのコマ数は両方とも110個
はじをそろえて、折り返して・・・
ほら!こんなに違う。
チェーンって伸びるんですね。
実体験でわかりますね。
びっくりします。
あんな硬いチェーンがこんなにじわじわ伸びていくなんて。
それだけ負荷がかかっているってことかと改めて思います。
そして、チェーンだけでなく後輪を交換しました。
右側がこれまでのタイヤ。「SCHWALBE Marathon Plus」
ニュージーランドと台湾、あわせて5000KM以上、荷物の重い後輪を支えて走ってくれたタイヤです。
まだいけそうですよね。
磨り減りきれてはいない。
なんと5200KMで一度もパンクしませんでした。
ホントありがたい。
新しいタイヤは、「SCHWALBE Marathon」
同じメーカー、シュワルベのNZ&台湾を走った時のものよりも、少しタフさが劣るものです。
でもツーリングするならシュワルベは基本なので満足。
普通メーカー取り寄せになるのも、すんなり店頭で買えたし。
しかし、このタイヤ取り外しが大変なのです。
本当に硬い・・・。
今回タイヤ交換するのに使うタイヤレバー(プラスチック製)が折れてしまいました。。。
これで走るときにはパンクしないことを祈ります。
まだこの硬いタイヤになれておらず、これまでのタイヤみたいにすんなりいかない。
修理だけですごい時間かかる。。。。
ちなみに前輪は、2011年8月にカナダのカルガリーで交換してもらったものをそのままいきます。
で、最後に。
チェーン交換作業ははじめてだったので、結構苦労しました。
特にチェーンを結ぶときの作業。
その途中でバネのついた、後輪の変速機で右手親指をはさみました。
肉が・・・、引きちぎれかけました。
お風呂入って、今4時間半経ちますが、
まだ血がじわっとでてきます。
手袋して作業することをお勧めします。
2013年5月14日火曜日
チェーン交換とちょっとギア周りのおそうじ
旅の準備で最も大事なものは、自転車です。
自転車のメンテナンスをしています。
実は13000KM以上(日本国内含まず)走っていて、チェーンが伸びきっていました。
台湾の坂道のぼるときも大変でした。
」
しっかりギアが噛んでくれなくて、何度となく踏み外しました。
そこでチェーンの交換とギアの周りのごみを少し取り除いています。
チェーンを切るのは今回がはじめて。
だいたい5000KM走ったら交換といわれているようで・・・
よくまぁ13000KMも走ったなという感じです。
まだ新しいチェーンは取り付けていませんが、
古いものと新しいものを並べてどれだけ伸びたのか比較できるようにしたいと思いますので。
その写真はもう少し待って!
続いて、ギアの周りの汚れも取りました。
ここはチェーンの油まみれになった埃やドロなので、
もうべどべとで普通の雑巾じゃとれません。
ではどうするか、油で取る。
具体的には灯油を使ってふき取っていきます。
穴のあいたタオルとか使ってです。
で、実際きれいにしてみると、
こうしてギアが銀色だったことがわかります(笑)
でもところどころ黒いのが残っていますね。
こうして、後はチェーンを張り替える作業します。
その前にタイヤを換えようか考え中なので・・・
もしタイヤを換えるならこのままでタイヤ交換した後でチェーンをつけたほうがいいですからね。
2013年5月5日日曜日
小山薫堂×佐藤可士和 もったいない男 と 整理する男
NHK Eテレ 5/5 O.A
SWITCHインタビュー 達人達(たち)小山薫堂×佐藤可士和
もったいない男 と 整理する男
この二人の話はめちゃくちゃ面白かったです。
放送前から、やばい二人組だ!ってことで、FBなんかで書いてましたが、
期待を裏切らない二人。
薫堂さんのラジオのリスナーで、本も何冊も読んでて
可士和さんは、生で講演も聞きにいくし、もちろん本も読んでる。
奥様の悦子さんのお話も、すっごく勉強になっている。
そんな二人が話すんですから、とても楽しみだったわけです。
ぜんぜん違う二人として描かれていましたが、
僕にはとても共通していると感じました。
それを直で感じたところ抜粋します。
◆小山薫堂さんのお話
下賀茂茶寮のオーナーになり、
和ってなんだろう?
日本ってなんだろう?
って考えた。
和って、 和える って書きますよね。
考えてみれば、
御米も、着物も、漢字も、大陸からきたもの。
何かが入ってきて、自分に変えるとか
この国の上手なところって、何かを自分流にかえるところとかじゃないですか?
何かが入ってきて、和えて、自分流にかえるとか。
◆佐藤可士和さん
日本の強みというのは、すごいデリケートな感性というか。
感性の解像度が強いと思うんですよ。
味にしても、ものを感じることとかも。
それをまとめて、うまく文脈かしていくといいかなと思っているんですよね。
一緒でしょ?!言ってること。
2013年5月3日金曜日
伊勢丹でのひととき
伊勢丹にて、
かわいがってもらっていた元カリスマバイヤー(これをご本人に言うと、「そんなことねーよ俺が」っておっしゃいます)の方とご飯をいただきました。
元カリスマB 「あんべちゃん、また行くんか~。この度はどのくらいだ?」
あんべ 「2ヶ月ぐらいです。7月の下旬には帰ってきていると思います。」
元カリスマB 「どのくらいかかるん?スポンサーは?」
あんべ 「50万くらいですかね。スポンサーはたぶんないですね。自分でどんな感じでやろうかかなり迷っていて、どうアプローチするか考えるまでにいきませんでした。でも僕がやることで、ちょっと注目集められたり、もっと素晴らしい活動している人たちへのエールになんかになったらと思っていますね。出会いも楽しみだし」
元カリスマB 「ひとりで不安じゃないのか?孤独な感じにはならないの?」
あんべ 「基本的に楽しいですよ、知らない土地へいくことは。わくわくしていますし。やることがはっきりしているし。 むしろ、この先どうしよう?って2ヶ月3ヶ月先の事が思いついていない時のほうが孤独で淋しいし不安になります。」
あんべ 「前から言ってた富士山はどうしますか?」
元カリスマB 「左のふくらはぎ痛めちゃってそれでどころじゃないんだよ」
あんべ 「あら」
元カリスマB 「釣りもするにも、流れの中で立ってるために踏ん張りがきかないんだよ。」
元カリスマB 「出発前にもう一度会えるな」
あんべ 「そうですね。自転車の後ろにつけるメッセージは(伊勢丹から)すぐそこの印刷屋さんで作ってもらってますし、そのときには顔出します。」
かわいがってもらっていた元カリスマバイヤー(これをご本人に言うと、「そんなことねーよ俺が」っておっしゃいます)の方とご飯をいただきました。
あんべ 「2ヶ月ぐらいです。7月の下旬には帰ってきていると思います。」
元カリスマB 「どのくらいかかるん?スポンサーは?」
あんべ 「50万くらいですかね。スポンサーはたぶんないですね。自分でどんな感じでやろうかかなり迷っていて、どうアプローチするか考えるまでにいきませんでした。でも僕がやることで、ちょっと注目集められたり、もっと素晴らしい活動している人たちへのエールになんかになったらと思っていますね。出会いも楽しみだし」
元カリスマB 「ひとりで不安じゃないのか?孤独な感じにはならないの?」
あんべ 「基本的に楽しいですよ、知らない土地へいくことは。わくわくしていますし。やることがはっきりしているし。 むしろ、この先どうしよう?って2ヶ月3ヶ月先の事が思いついていない時のほうが孤独で淋しいし不安になります。」
あんべ 「前から言ってた富士山はどうしますか?」
元カリスマB 「左のふくらはぎ痛めちゃってそれでどころじゃないんだよ」
あんべ 「あら」
元カリスマB 「釣りもするにも、流れの中で立ってるために踏ん張りがきかないんだよ。」
元カリスマB 「出発前にもう一度会えるな」
あんべ 「そうですね。自転車の後ろにつけるメッセージは(伊勢丹から)すぐそこの印刷屋さんで作ってもらってますし、そのときには顔出します。」
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