NHK Eテレ 5/5 O.A
SWITCHインタビュー 達人達(たち)小山薫堂×佐藤可士和
もったいない男 と 整理する男
この二人の話はめちゃくちゃ面白かったです。
放送前から、やばい二人組だ!ってことで、FBなんかで書いてましたが、
期待を裏切らない二人。
薫堂さんのラジオのリスナーで、本も何冊も読んでて
可士和さんは、生で講演も聞きにいくし、もちろん本も読んでる。
奥様の悦子さんのお話も、すっごく勉強になっている。
そんな二人が話すんですから、とても楽しみだったわけです。
ぜんぜん違う二人として描かれていましたが、
僕にはとても共通していると感じました。
それを直で感じたところ抜粋します。
◆小山薫堂さんのお話
下賀茂茶寮のオーナーになり、
和ってなんだろう?
日本ってなんだろう?
って考えた。
和って、 和える って書きますよね。
考えてみれば、
御米も、着物も、漢字も、大陸からきたもの。
何かが入ってきて、自分に変えるとか
この国の上手なところって、何かを自分流にかえるところとかじゃないですか?
何かが入ってきて、和えて、自分流にかえるとか。
◆佐藤可士和さん
日本の強みというのは、すごいデリケートな感性というか。
感性の解像度が強いと思うんですよ。
味にしても、ものを感じることとかも。
それをまとめて、うまく文脈かしていくといいかなと思っているんですよね。
一緒でしょ?!言ってること。
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