2013年9月12日木曜日

2001.9.11



2001年9月11日、ニュースステーションをみていました。
なつかしいですね、今の報道ステーションの前の番組。

渡辺真理キャスターが、CNNのBREAKING NEWS として一機目の飛行機がWTCへ突っ込んだ事を伝えていました。

最初は、事故という伝え方だったと思います。
大きな事故が起きたと。
そのあと、ヘリコプターから撮している映像に黒い影がうつり、もうひとつのWTCから火が見えました。

2機目が突っ込んだ瞬間でした。
普通ではないことが起きた。

事故としても、2機同時にWTCそれぞれに突っ込むのか?
テロかもしれない。

その後、アフガン攻撃。

そしてテロ支援国家、悪の枢軸と名指し、証拠のない大量破壊兵器製造疑惑でイラク戦争へ突入。

アメリカ国内の話が、中東に飛び火していく。

当時さほどなかったブッシュ政権の支持率は、アフガン攻撃で劇的にあがりました。

米軍のアフガン攻撃からはじまる軍事作戦はビンラディン殺害されてもなお、終わっていません。

2001年9月11日。
21世紀元年に、この911が起きた(正確には起こされた)となると、 21世紀はテロの時代なのでしょうか。

テロを実行した人たち。
自爆テロ。自らの命をたってまで、人々を傷つける、殺害していく行為。
理解の範疇を遥かに越えてしまっています。
でもそうゆう事をやる人がこの世界にはいる。
それは、そうゆう事をやらせてしまう世界がある。とも、言えます。

中東は、チュニジア、エジプト、リビアとアラブの春(本当に春だったとは思えませんが)と言われる革命的な事が近年起こりました。
くしくも、それが実現したのはアメリカが作り出したTwitterやFacebookなどのSNSの役割が大きかった。

世の中、社会、複雑です。
911後も、さらっと語れるようなものではない。

国際関係、会社の中、学校、他人も自分も複雑。 おろかさ、欲望が渦巻いているところもある。

僕の大切な価値観の一つに在野精神というのがあります。
それは「一般市民として、考えて、論じ、他者を幸福にし、力のない者に希望を与え、幸福を育てていく努力を怠らないこと。」
僕の国際関係論を学ぶ原点になった今井宏先生(現・東進ハイスクール英語講師)の著書に書かれているコラムより。
今井先生の早稲田生時代、恩師からの政治哲学の教えの場面。

この在野精神を胸に、
さまざまな事情に傾聴し、理解しする事につとめながら、
自分ができること、目指していくことへ向かっていきます。

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