25歳になった B'z のLIVE
18:30開演予定よりも早い18:28に暗転。
Opening SE. OVERTURE がスタート。
ステージ上には大きなカーテンが何本も掛かっているのところに、
左右5本づつ、菱形のライトがムクムクと起き上がるように、順番に並んでいく。
そしてほそながーーーい台形が2本づつ、左・中・右に出てくる。
そこに火がつき、燃え上がり、クロスして「XXV」が浮かび上がり、
照明が落ちている中ステージ上にメンバーがスタンバイ。
新曲 01. Endless Summer の演奏が始まり、TAKがステージ下から登場。
続いて稲葉も同様に登場!
いきなりの新曲だから、みんなノリ方がわからないみたいで聞いている感じ。
普通B'zのLIVEだと、みーんな手を前後にふるんですけど、それをやってなかった。
僕ももちろん初めて聴く曲だったんですけど、
でもたいだいわかるんでB'zたくさん聞いていれば、
ドラムやベースのリズムに合わせればどんな曲でも
楽しめるから、ノッケから僕はひとりノリノリ(笑)
02. ZERO
B'zの基本路線の”ハードロック”としての最初のシングル曲とも言っていいと思う名曲のひとつ。
余裕シャクシャク!!
松ちゃんのチャチャが入りながら、
稲葉「B'zのLIVE-GYMにようこそー!」からの
03. Pleasure 2013 ~人生の快楽~
2番は歌詞が2013バージョン。
04. LADY NAVIGATION
05. 太陽のKomachi Angel
と、デビュー直後の曲を、今のズ太い音で演奏して、
Piano Solo が入りながら、
06. ねがい (BUZZ STYLE)
ねがいはかっこよかった!!
2番のAメロからBメロの入って行くとき
お前の胸で窒息したい~ あ~い、あ~い、あ~い HEY! 誰のためでもない
この「あ~い、あ~い、あ~い」の稲葉がかっこよかった。
軽くまっちゃんのギターリフが聞かせながら、
07. さよならなんかは言わせない イントロが始める。
08. GOLD
みんなしっとり聞いている。
ライトは会場中が黄金色に照らされて、朝日が昇ってきた時のような色。
個人的に、学生の頃青春18切符で京都へ往復して時に聞いてた曲だから、その時の車窓がぱっーと頭の中に浮かんでくる。
09. C'mon
10. Rain (TAK ソロ 新曲)
「華」のアルバムに入っていてもおかしくないような雰囲気の曲だった。
11. 核心
新曲。
Rainがかなりしっとり系、会場にも少し座る人がいたので、
そこから少し会場のテンション戻す感じ。
ステージ上でスタッフが椅子やら井戸やらを並べる。
6人が小さく、井戸を囲みキャンプファイヤーをする
*井戸:これまで2度連続でツアー演出に使われていたもの、3度目の登場
MC メンバー紹介 をしながら、みんなから一言コメント
TAKサングラスをとる!
バリーもシェーンもギターを弾く
12. あいかわらずなボクら
カラオケへ行った時のような演出。
大型スクリーンに、カラオケのように歌詞が映し出される。
6人が順番にパートを歌っていく、(ドラムのシェーンもベースのバリーも日本語で)
間奏も、それぞれのソロパートをやっていく。
最後に、消費カロリー<25th Kcal >と表示される
Blues Harp ~ Drums Solo
13. 愛のバクダン
飛行船がステージど真ん中から、飛び出て、会場中を回る。
飛行船から8本(10本かも)のロープが垂れ下がっていて、1本にスタッフが2名で持ちながら、飛行船を誘導。風で飛んでいかないようにするためかな。
飛行船から、ハート形(愛のバクダンだから)の紙吹雪がまかれる
14. イチブトゼンブ
イチブトゼンブが終わると、飛行船はステージ左脇から後ろに・・・
15. LOVE PHANTOM
イントロはTAKギター
18年前の曲だと思えない。
色あせないかっこよさ。
「玲」「志」と書かれた武者姿がステージ左右と、忍者が左右の花道に登場。
16. Q&A が始まる。
演奏しているまわりで、忍者が立ち回りをしまくっている。
バク転したり。
TAKは、2番のサビあたりで稲葉さんに寄ってポジションで演奏。
間奏では、武士たち火のついた刀を振りかざす場面も。
曲もかっこいいし、演奏もかっこいいんだけど、
もうちょっと演出がダンスグループみたいにいろんな動きがあって面白かった。
Bass Solo
17. NATIVE DANCE
ア~イ、ア~イ、ア~イ ♫
アワワワワワ!!!!♪
演奏は5年ぶり?
Pleasureのたびに演奏する曲になってきたかな?
18. さまよえる蒼い弾丸
TAKソロは Into Free -Dangan- バージョンの演奏。
バリーさんのベースソロ
19. ギリギリchop
タオルぐるぐる振り回す。
火柱がたつ!
熱い(笑)
熱い(笑)
MC
5年ぶりのPleasure、感謝の言葉など
稲葉さんの言葉を聞いているとジーンときちゃう(笑)
20. RUN
ギターのイントロから、バンド演奏へ切り替わるところで、
ステージから、アリーナ席へむかってバズーカ砲のように銀テープを飛び出していくる。
Encore
結構はやめに、あっさり再登場。
観客の人たちの中には、とにもかくにもウェーブしようとする人がいる。
本編終わって少しタメをいれてから、「早く出てきてくれよ!こっちはB'zが待ちきれいないよ!」ってことでウェーブするといいと思う。
21. juice
TAKソロパートが終わったあと、ジャムるように「Yo!Yo!」って稲葉が会場に呼びかける。
これまで「Yeah!」だったのを「Yo!」にして、
しかもなんか70年代ブルースみたいな感じなっちゃって、ちょっと違和感。
でも発声はしやすい。
22. ultra soul
もうすっかりLIVEの定番。
最後の「ウ・ル・ト・ラ・ソ・ウ・ル、ハイ!」×3、「ウ・ル・ト・ラ・ソ~ウル!!!」で終わる
メンバーも含めて、みんなで花火を見る。
2500発ってホント?
他のドーム会場でどれだけ花火が上がったわからないけど、野外だから観客席の屋根にあたらないように真上にあげれば、結構あがりますね。
お疲れ~!
長いツアー、いつも準備してくれた最高のクルーへ拍手!
ここにいるみんなへ拍手!
Ending SE. ひとりじゃないから -Theme Of LIVE-GYM- ~ 新曲
花火の煙がもくもくしている中を、B'zの二人がステージ両端までいき挨拶。
一緒に行ってくれた人「あんなに鳥肌立ちっぱなしになるとは思わなかった。」
席もアリーナCブロック4列目だったので非常に見やすかった。
期待どおりのパフォーマンスをしてくれるB'zに感謝。
B'zと同じ時代に生きていられる事はとても幸せ。
LIVE中のすべての写真は、こちらから拝借。
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