モウリーニョのリーダー論
モウリーニョって好き嫌い結構分かれますよね。嫌いな人も多いって聞きます。
僕は、すごい好きです。
自分がサッカー選手だったら、モウリーニョのチームでプレーしたいと思う。
なぜなら、結果出すから。強いからです。
F1のミハエルシューマッハと同じですかね、好き嫌いが分かれるところとこも含めて。
今回の本は、モウリーニョがどのようにチームを率いていったのかが書かれています。
でもサッカーの本ではありませんし、モウリーニョの自伝でもない。
モウリーニョの幼馴染が、修士論文でモウリーニョのリーダーシップについて書いたものがベースになっている”リーダーシップの本”です。
冷徹に決断を下していくのがリーダーだと思われていますが、モウリーニョはそうではありません。
読んでいくと、もっとモウリーニョのことが知りたくなる!
「メディアを通してのモウリーニョ像だけで語るとかせず、どうして彼が結果を出し続けられるのかを知りたい、考えたい。」
こんなふうに思っている人おすすめできます。
「理屈で人は動かない、情熱(気持ち・感情)で人は動く」って僕は思っているんですけど、モウリーニョはどんな次元で個々とチームを率いているのか。
理論でわかったので、それをどう彼が実践しているのかを知りたいなぁ。
ドログバ、デコのインタビューも織り交ぜてます。
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