2014年5月11日日曜日

間抜けの構造 ビートたけし

久しぶりに読みながら笑ってしまった本。
少し前に出て、かなり売れた本でもあります。

面白いです。
でもくだらなさや、ばかばかしさの本ではなく(そうゆうエピソードもたくさん書いてあるけど)
ビートたけしの「間」から、社会・日本人の価値観などについて、捉え方が書かれています。

もちろん本質を浮き彫りにしていることも、なるほど!と思わせることも。

壮絶な人生を送っているビートたけしからすれば、
もっと人生振っていっていいのかなと自分のことも思いましたね。


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