20120325 Opoutere to Whitianga

今日は、6時半に目覚ましと共におきて、少し音楽を聴いて、7時前から朝飯を食べ始めました。

ポテトにチーズを落として、パンを4枚、FREEFOODのコーンフレークを食べていました。

昨晩は雨が降って、朝はあがっていたのですが、非常に蒸し暑い。

部屋の中は閉め切っていたので、汗かいて寝ていました。

外の様子は、まずます。 雲かかっていますが、今日の予報はあとから天候が回復する予定。

 なるべく降らないといいなと思いながらスタート。

OPUUTEREはきれいなところでした。 ホステルもなかなかいいところでした。

TE　AROHAに続いて、いいホステルがこのあたりにはあるようです。

今日は67キロの予定。
早く着いて、海をみたい。

ハマダさんが6泊したWHITIANGAがどうゆうところなのか、楽しみです。

まずは、最初から山越え。
山越えと言っても、このあたりの山はさほど標高はないので、ちょっとがんばれば大丈夫です。

道がクネクネしている標識が、山道のしるしですが、その下に書いてある距離表示は、他の地域より短め。

例えば8キロと書いてあれば、のぼり4キロというイメージです。

そんな感じで、15キロに一箇所は村があるので、結構良いテンポで走れます。

一山こえて、一休みもできる。


最初は霧雨の中を走りました。

結構ぬえれてしまいました。

その後は虹がみえて、風が非常に強く吹いてきました。

西風、オークランド方向から吹いてくる風です。




40KM過ぎたあたりで、その風に向かう西向きに道が変ります。

そのパートは進まずに結構大変でした。

坂はがんばれば必ずピークが来ます。

雨は自分でなんとかできることがあります。

でも風は自分でできることはほとんどありません。

自転車で一番困るのは風です。追い風はいいけど、向かい風はきつい。

横風は弱ければ問題ないけど、強いとバランスを崩してこけます。



ここにきて荷物が落ちるようになりました。

カナダのスペリオル湖を走っていたときと同じ症状です。

あのときよりも少し距離がいった3800キロきて、ニュージーランドでも出ました。

そのための補強できるものも用意していましたが、

こうゆうことが起きないようにもしていたので、少し残念。




その補強をしながら、山道をクネクネ。

空はどんどん晴れてきて、日差しが気持ちいい。

風もあるのでそんなに暑さは感じません。

森の中を走るとき、自転車で走っていて気持ちいいくらい。

そんな風に走って、日曜のマーケットをやっているところに少しお邪魔して、

試食をもらったりして、WHITIANGAに到着。


NEWWORLDもあるしっかりした街でした。

 きれいなところで、ハマダさんがいいところだといっていたのも納得。

 海沿いをゆっくり走りながらホステルへ向かいました。



ホステルの部屋からすばらしいオーシャンビュー。

きれいです。

14時半についていました。

晴れて、風が強いので、絶好の洗濯日和。


いつもより長めに漬け洗いもできると嬉しくなりました。


シャワーと洗濯をひとまず終えて、目の前のビーチへ。


風が強いながら、ハマダさんからもらった鮭の缶詰めを食べました。


ドリンクは、スーパーで買ったサイダー。


これが僕の贅沢です。



それでもかなり風が強いので、部屋から海をみることにしました。


かなりきれいでいいところ。


其の後はベッドによこになりながら、うとうと。

17時半になって洗濯物を干して、夕食作り。

キッチンは火をマッチで着火しないといけないガスコンロでした。

 いまどきびっくりです。


いつもどおり、野菜パスタチキン味をつくって、海をみながら食べました。