30歳から青春～情熱が人を動かす～: 4月 2012

2012年4月30日月曜日

20120430　今日の夕食＠宜蘭県羅東

今日の食べたもの、最後にメニューの写真も載せますので、

どのメニューがどの写真か見比べてみてください。

すぐわかると思います。

これは昨日と同じあれですね、僕の大好物です。

昨日のとぜんぜん違いますよね。

お店でそれぞれのキャラクターがあります。

これは初めて食べました。台湾のうどんかな？

麺を寄せると具がでてきます。

肉うどんといいましょうか。

日本でもお馴染み。

一口でばぐばぐ食べていたので、中身を割った写真を撮らなかった・・・

これも前に同じものを食べました。

でもお店によって違うので、どこで食べても楽しめます。

合計125元です。

20120430　宜蘭縣からメッセージ

今日は宜蘭縣政府へ伺いました。

日本人の市民ひとりひとりが感謝の気持ちを持っていることをお伝えし、
被災地域へのポストカードも書いていただけた。

台湾から日本を思う気持ちは今でも強くあります。

自転車で走っているとすごい温かい声をいただきます。

カナダ・ニュージーランド、12000KM走ってきてすごく感じていました。

それは日本人への声援でもあります。

それがかたちとなって届くようにしたいと思っていました。

台湾を走るにあたり、各地域でお願いしていこうと思い、

宜蘭縣を代表して宜蘭縣政府をうかがい秘書長の陳先生に書いていただきました。

すぐに政府建物内にある郵便局で投函致しました。

新聞科　科長　李岳儒　先生

新聞科　彭騰進　先生

到着前からメールや電話でいろいろサポートして下さった。

お忙しい中、本当に温かく迎えてくださってありがとうございました。

謝謝！！

2012年4月29日日曜日

20120429　台湾　第四原発

台湾にも原発があります。

今日走ってきたとき、その原発の隣を通りました。

ウィキペディアから恐縮なんですが、僕が通ったところは、リンクした第4原発。

日本から輸出されたもので未完成だとのこと。

写真でみていただけるとわかりますが、本当にすぐわきを通りました。

10日前に行ったJビレッジの隣にあった広野火力発電所よりも、

この発電所はずっと近くを国道が走っています。

台湾の原発はすべて大都市近郊にあります。

この写真のすぐ右側にも小さな町があるのがわかると思います。

すでに稼動している原発は台北からすぐそこ、わずか30キロぐらい。

そういえば、行きに飛行機で隣の席になった茨城県議会議員自民党の方は

「原発にも視察でいく」って言ってました。

事故ったら”大変”では、すまされないことは福島第1原発のケースではっきりしています。

福島原発の事故と同じ対応であれば、半径２０KM圏内立ち入り禁止にすると、

淡水や九ふんをはじめとする観光名所も、基隆のような大きな都市もだめです。

それでも原発のリスクを許容して、エネルギーをとる。

個人的な考えもありますが、4月18日に原発事故後立ち入り禁止区域ぎりぎりまでいったこともあり、

原発問題どうしても気になってしまいます。

台湾は人々の手際のよさや質の高い仕事ぶりがあるので、

太陽パネルでも生産しまくって、自然エネルギー先進国になって欲しいです。

20120429　今日の夕食＠礁渓温泉

今日の夕食は、街中を歩いて探したお店で食べました。

いつも通りな感じですが、

（右から）魯肉飯（ルーロンファン）20元、シーロンファン20元、米粉麺（汁アリ）30元

オーダーした後から、日本語でシル？って聞かれました。

麺に汁が要るかどうかってことだったみたいです

で、次は　汁なしで頼んで。。。。

さらに　魯肉飯はもう一杯

で、ご飯を4杯、麺を2杯。

ごちそうさまでした。

お店はこちら。

女性だけでやっていて店内も明るくきれいで清潔な雰囲気でした。

謝謝！！

20120429　セブンイレブンの冷やし中華

セブンイレブンでたべた冷やし中華。

正直まずかった。

麺が粉っぽくってぜんぜんおいしくなかった。。。

口にいれると歯にまとわりつく感じもあった。

のど越しがぜんぜんすっきりしない。

とりあえずの腹ごしらえで食べた。

麺はつるつるしているほうがやっぱりうまい。

20120429　台湾の東端

台湾本島で一番東端のところへいきました。

この地図は南が上になっています。

だから沖縄は左方向ですね。

サイクリングが盛んな台湾

近くの駅で自転車借りてきている人がたくさんいました。

写真左手奥、サイクリング道が整備されています。

ガードレールで仕切られて車と分離されている。

人気の高さをうかがえます。

＊僕は車道を走っています。

2012年4月28日土曜日

20120428　こんな気候です

沖縄が入梅したというニュースがありましたが、

沖縄が入梅していたら台湾ももう同じような気候ですね。

今日は雨はぱらぱらだけでしたが、湿度は・・・

写真がこちらの時間で20時過ぎに撮影したものです。

20120428　今日の夕食 @基隆廟口夜市

基隆廟口夜市で今日も夕食を食べました。

昨日なんども往復して、どこのお店に入ろうか考えて、

迷って、あ～どうしようって思って、入らなかったところにきました。

週末で人もたくさん。

昨日と違って屋台の表に人をさばくおじさんがいて、スムーズに席につけました。

席って言っても、めっちゃせまい、足も伸ばせないようなところ。

目の前でおばちゃんが顔色ひとつ変えずに、無言で手早く出してくれます。

魯肉飯　20元

米粉炒　30元

昨日と同じお饅頭　1個　10元　を2個

昨日はうまい！っていうだけで食べていました。

どうしておいしいのかキャベツ以外にはおいしさどこにあるのかなと、

改めて食べてみると、ほたての味が！

こんな風にその場作って、はじめは熱すぎて食べられません。

行列ができる人気店みたいです。

昨日も今日も列ができてた。

20120428　基隆での昼飯

台湾のご飯はおいしいのですが、お昼は別に考えました。

パン屋とスタバ。

パン屋さんは街中に結構あります。

すごくいい匂いがして、日本と遜色ありません。

クオリティは変らず、品揃えが台湾用にアレンジされている違いだけだと思います。

袋に入れて渡してくれるところも同じです。

台湾の人たちは、みんなものつくりが丁寧なんですね。

安心できる。

スタバは、サイズは一番小さいのがトールから。

写真はグランデのマグカップです。

店内で飲むの？と聞かれるところも日本と同じ。

本日のコーヒー、グランデで85元（250円ぐらい）でした。

街中のドリンクよりは高いけど、日本のスタバよりもはるかに安い。

パンはYAMAZAKIで買ったぶどうぱん（30元）　

焼きたて、温かくて、もちもちしていて、めっちゃうまい！

20120427　今日の夕食

今日の夕食

基隆市の夜市で食べました。

まずは、

蟹飯　チャーハンみたいなもので、

もちもち系のお米をチャーハンみたいに炒めているようなもので、とてもおいしいです。

でもちょっと高いかな　50ドル

量は多くないのが、ちょっと残念。

二つ目は、揚げ物の巻物　40ドル　

細かく切って食べる直前に揚げなおして食べます。

タレは少し辛そうに見えますがさほど辛くありません。

3つ目は、ビーフン　20ドル

これは見ての通りさっぱりしていておいしいです。

胡椒やピリ辛のソースもおいてありました。

お好みで。

スープはあっさり。でも深みがありました。

4つ目は　お饅頭　1個：10ドル。

中身は野菜で、熱くてもてませんでした。

でもめちゃくちゃうまい。

具はキャベツなどの葉物野菜や麺も少し、うっすら塩気があり、

いくらでも食べられちゃうぐらいうまい。

2012年4月27日金曜日

20120427　基隆市への向かう道で　②

雨の中、信号待ちをしていると後ろから声をかけれました。

写真撮っていい？　と英語で。

やー！って答えて、話し始めると、日本に関心を持ってる若者たち。

すっごいニコニコして一緒に写真撮りました。

日本も上手でした。

3人に謝謝！っていいながら、缶バッチを手渡し、その後も謝謝！

台湾は親日であるといわれておりますが、若者たちがこうして関心を持ってくれるのはすっごいですね。

台湾のパワーを感じました。

雨の中、走るのは大変だといつも思います。

少しでも雨が降らないときに走りたいといつも思います。

今日も結構強い時間帯もありました。

それでも走ります。

なぜなら

日本人を見せたいから。

そんな雨ぐらいで、ひーこら言ってたら何もできません。

それにたいしたことないじゃんって思われちゃう。

そんなのいやなんで。

話を戻すと、彼らにプロジェクトカード渡しました、

数時間後ネットにアクセスできたときに、僕のとの写真が投稿されていることに

驚きと共に嬉しさと興奮で鳥肌がたちました。

ちょうど僕がカメラで撮れなかった写真だったので、本当に嬉しいです。

雨の中走っていると、後ろからクラクションを鳴らされました。

立体交差と下道の分岐だったので、危ないよ　って意味だと思っていたんですが、

なんと袋が差し出されて・・・中身は温かいお弁当（便富）。

がんばって！　って。

僕は突然のことでびっくり、あっけにとられてしまいました。

慌てて、缶バッチを渡しました！

車は、先へいき反対車線をUターンして走っていったので、

わざわざ追いかけてきてくれたんだとわかりました。

これが台湾の人たちなんだ！