2011年11月18日金曜日
旅の要 LET'S NOTE
僕がこの旅で使っていたパソコンは、Panasonic のLET’S NOTE CF-S9 LYFEDRです。
軽くて丈夫。
自転車に積んで、数え切れくらい段さを超えてきましたが、びくともしません。
素晴らしいクオリティです。
さすがパナソニック。
故障らしい故障は、ほとんどありませんでした。
最後にバンクーバー滞在中、フリーズしたことがあったぐらい。
その時は、バッテリー外して強制的にダウンさせました(笑)
その後も問題なく動いてくれています。
カナダを横断しながら携帯を持っていなかったので、パソコンからWIFI拾ってネットにつなぐしか連絡手段がありませんでした。
それに撮った写真はすべてパソコンに保存。
次の行き先の情報を調べるのにもパソコン。
だから正直言って、パスポートよりも大切なものだと思っていました(笑)
そんな大切なものとして、しっかり役目を果たしてくれたのがLET'S NOTE
ハードディスクの容量は、500Gあったので自宅から持っていた音楽データや書類などを含めても、十分。
一応外付け1Gの容量のHDDを、そちらでもバックアップをとりました。
もちろんキーボードは、ピッチもあるし非常に打ちやすいです。
カナダのホステルでは、みんなパソコンをもっていました。
でも僕と同じLET’S NOTEを持っている人はいませんでした。
Dynabook (TOHSHIBA) ACER HP MacBookが多かったかな。
カナダに各地に住んでいる日本人の人たちも、僕と同じタイプのものは見ないといってました。
持ったときはその軽さにみなさんびっくりしていました。
バッテリーの持ちもいいです。
満タンにすれば10時間ぐらいは持ちます。
カナダ横断では数日充電ができないところを走りました。
でもカメラのSDカードのデータは移さないといけません。
毎日パソコンは使うわけですが、補給できるポイントでしっかり充電しておけば心配ありませんでした。
問題はお値段です。
やっぱり他のパソコンに比べても高いです。
倍ぐらいしますね(笑)
僕は仕事で購入しなくてはならなくて、どうせなら一番いいものをと思って2010年9月に購入しました。
もちろんその時は自転車の8000KMの旅にも使うことなんかまったく考えていませんでした。
でも過酷な状況の中で自分が使ってみて、まわりで持っている人のパソコンから比べたうえでも、重量・バッテリーの持ちをはじめしっかり働いてくれる優れた品質。
自転車で大陸横断してきた実体験から世界一のクオリティだと僕は感じました。
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