2011年5月27日金曜日

出発


いよいよ出発です。
今日はまったく寝てません。
完全な徹夜、本当に横にすらなっていない。



車には寝かせて、ぎりぎり入ります。幅は160センチ。
肉体的に疲れているので、朝方はあんまり気分がのってませんでした。
銀行にいって、カードの引き落としがくる口座にあらかじめ入金。
郵便局へいってトラベラーズチェックを500ドルほど追加。
シャワー浴びて、12時半に家をでました。
14時15分には到着。

時間的な余裕はしっかりあるので、まぁなんとかなりそうなので、ほっとはしていますが、
大型手荷物 はじめていきました
自転車を成田空港の駐車場から運ぶのはすごく大変でした。
カートに自転車のダンボールを載せると、幅が160センチになります。
いたるところで幅160センチがひっかります。
エレベーターの扉、進入禁止の柵、ターミナルの入り口などなど。
やっとのことでカウンターまでもっていきました。
何度もカートから降ろしては、積み、おろしては積みを繰り返していたので、かなり疲れました。
チェックインカウンターの前では結構へろへろ、寝てない体には余計にこたえます!
自動チェックインをして、手荷物預かりの列に並んでいたら、後ろからANAの方が声をかけてくださり、別の空いてるカウンターで自転車の手続きをしてくださいました。
自転車なんて飛行機に乗せるのははじめてだし、まわりに乗せたことある人いないし、詳しい話を聞いていなかったので、こうゆうものなんだとはじめて知りました。
自転車の手数料50ドルかかります。その手数料金はANAのカウンターで払います。


レシートはすべてスタッフの手書きの複写。
お決まりのショット! AC2 トロント 行き
荷物は箱の大きさを測り(規定以内かどうか)、大型手荷物の検査場へ運びます。
僕は最後までダンボールをしめておらず、カウンターでテープ巻こうと思っていました。
でも逆にそれが、検査場の機械を通せなかった場合立会いのものと中身を検査するという手順だったので、ふたをしなくてよかったです。
結果的に検査場の機械でぎりぎり読み込めたのでよかったのですが、こうゆう手順であることはやってみないとわからないことでした。

なんとか重い荷物(と言ってもたいしたことはない)を預け、両替を済ましたら、
日本で使っている携帯と財布を預けました。
そしたらカウンターに母親が・・・。車で父親と成田に向かっている最中に、「もしかしたら(母親が)電車でくるかも」と話していたらそのとおりになりました。
わざわざ見送ってくれた両親には感謝、感謝です。

感謝といえば、今日は朝から何人ものからお電話をいただきました。
本当にうれしいことです、僕の出発を覚えてくださっていて、気にかけてくださっている。
昨日からはメールもたくさんいただきました。
成田に向かう車内でこっくりこっくりしながら返信しました。
これまでの出発までの段階だけでも、人の温かさありがたさを改めて感じています。
本当にありがとうございます。

帰ってきたら一人ひとりしっかり会ってお話したいと思っています。

ちなみにこれは機内で書いてます。
今日本時間だと21時15分。
まだフライトの1/3にもきてません。
徹夜なんだから早く寝ないと。

機内はほとんど満席状態
カナダの人も多くいます。

トロントってどんなところなんでしょうか?
楽しみですね。

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