20110621 from PortHope to Toronto

今日は確実にトロントへ到着だな～と思って走りはじめます。

トロントまであと100キロの標識。
毎度毎度のことですが、朝日の中を走るのはきもちいい。
ちょうど西向かって東から朝日がさすので、とても気持ちよくみえます。

車がきてない瞬間に、パシャリ。

乗っている姿が自分で撮れないので、影撮りをよくしています（笑）
意外といいですよね～。

都市に近づくとバスが走っていくというのがひとつのバロメーター。
どこからバス停が出てくるのか楽しみにしながら走っていきました。

途中でOshawaという街でひといき入れます。
あと60キロってツイートしてみたり。

それにしても日差しが暑い。
痛いです、太ももが。
この日焼けオタワからの3日間だけで、こうなりました。
痛い・・・
水をかけて少し冷やしてました。

トロントに境の標識を通り、トロントに入ったようです（笑）
まだあまり実感がなくて。
人が多くいるところだなという感じはあるのですが、“トロント“をイメージするものを目にしていないから。


そうしたら、路面電車が走っていました。
これまでどこの都市も走っていなかった。
きたね～、トロントって！

そしたら下り坂の先にCNタワーがみえて、思わずトロント～って言ってしまいました。

そのまま2号線をひたすら西に進み、ビルがどんどん近づいていくのをわくわくしながら、
予定していたルートが路面電車から離れてしまうのでわざとルートを変更したり。
路面電車の車両基地の脇を通ったりして、ダウンタウンへ到着。

わーい。とおもながら、今日はどうしようかとホステルの位置を確認した後、
FREE WIFIと書いてあるお店の外でWIFI電波拾って、ネットにアクセス。
こうゆう場所を探すのもなれてないと一苦労です。
すると平田さんからメールがきていて、着いたら連絡をとのこと。
公衆電話を探して電話してみたんですが、これが1台目の公衆電話壊れてお金いれたのに返ってこなかった。

次は使えるやつを探して、コインがないので1ドルで電話。
留守電録音して、50セントで済んだのに・・・
しばらくして次の電話は50セントで電話。

こうやって電話するのかと実感しました。

ホステルに戻り、充電やシャワー浴びて、着替えた後、平田さんへ再度TEL。

車でホステル前まで来てくださった、はじめまして！
それからメールでやりとりしていた方にすぐに電話してくださり、みなさんに声でご挨拶。

その後しのぶへいき、ほっぺがおちそうなくらいおいしいご飯をいただきました。

だってご飯にお味噌汁ですよ！！！
もうたまりません。
こんなのこの1ヶ月食べてませんから。

志（しのぶ）のみなさん、閉店間際にも関わらず親切にしてくださり本当にありがとうございました。

食べながらいろいろ平田さんとお話。
なんかよくわかりませんが、はじめて会ったとは思えないような突っ込んだ話をして気がします。

深夜にホステルまで送っていただき、6人部屋で僕ひとりという快適な環境でトロントの最初の夜を迎えました。